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2009年3月27日 (金)

階段が怖い!:リハビリ後期

リハビリ入院も後半に近づいてくると、外出訓練といって療法士さんと一緒に病院の周りを外出する訓練を行う。オイラは希望して電車に乗る訓練も行った。東神奈川の病院から横浜ベイクオーターまで往復した。これは退院して実際に町を歩くための非常に良い経験になった。以下気がついた点を列記する。

1.世の中左側通行が多い! 駅のような多数の人が利用する施設は現在は法律でエレベーターやエスカレーター、手すりなどが取り付けられている。当然他の民間施設と違って利用は楽勝だと思っていた。ところが、いった横浜駅ではエスカレーターやエレベーターの位置は遠くて遠回りになるし、混んでいるので時間もかかる。人の波に乗っていると自然に階段の方へと流される。そして階段や通路は全てみな左側通行になっている。左片麻痺のオイラは手すりは右側にないと使えない。

仕方がなく手すりを使わずに杖で一段ずつ階段を昇降していると遅いので後ろから人がぶつかってくる。思わず階段を転がり落ちそうになる。特に下り階段は怖い。バランスを崩し足が何度もすくんでしまった。左側通行を無視して右手すりになるように歩こうとすると前からお年寄りが手すりにつかまって近づいてきて向き合ってしまう。譲るのも大変だ。

これは予想外だった。手すりもエスカレーターも関係ないのだ。世の中左側通行が多くて左片麻痺の人は覚悟して練習しておくべきだろう。おいらは結局、左手すりを半身に構えて右手で持つようにしているが、つえを右手で持っているとまた厄介だ。

2.移動時間が倍近くかかる。エレベーターやエスカレーターの位置の問題や混雑、さらには自分の歩くスピードの遅さで普段なら5分でできる移動も10分かかった。ここまで時間がかかるようになるとは思っていなかった。これ以降、移動時間は今までの倍で考えて早目に行動するようになった。時間がなくなって焦ったりするとまた、階段の昇降などで躓きそうになって怖い思いをする。何事も余裕をもってゆっくり行動したいと思うようになった。

こういうっことはリハビリ室内での歩行訓練ではなかなかわからない。実際に外に出て初めてわかるのである。いい訓練になったと思う。

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