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2009年5月10日 (日)

性格がA型で細かいデザインが気になるんですぅ。

高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準というものがある。オイラも一級建築士だが仕事は都市計画系なので、書いてるのは1/1000スケールより大きい数ヘクタール以上の建築図面というよりは地図ばかりなのである。だから今は詳細な建築物の設計をしてるわけではない。だが、自分が実際に片麻痺になって、6級とはいえ、障害者手帳を持つ身になってみると街中でいろいろと身障者にとっての建築設計デザイン上の不都合に気がつく。

以前の日記で書いたエスカレーターの問題はその一つだ。多くの場所で上りエスカレーターはあっても下りエスカレーターのないところが多い。階段は上りのほうが大変だと思うのは健常者の発想で、足の悪い人は下り階段の方が苦手な人が多いのである。上りはゆっくり休みながらでも登れるが、下りは降りるときにバランスを崩して階段から落ちそうになるのだ。身障者といってもいろんな障害がありさまざまである。オイラのように左肩麻痺だと、左側の手すりではうまく使えないので、左側通行の階段の上り下りが苦手であった(今は訓練したのでなんとかできる)。他にも左手で押して開けるドアが苦手だったりしたり、いろんな場面で設計デザイン的な不便に出くわすことになる。

設計上必要なのはいろんなタイプの障害者を想定してフレキシブルにどうにでも対応できるものが良いだろう。手すりは階段の両側だけでなく真ん中にもあれば良いし、ドアは引いても押しても開くようなものが良い。椅子の高さも立ち上がりやすい高さというものがある。ひざがうまく曲がらない人のように立ち上がりや腰を下ろすことが困難な障害者もいるのだ。フレックスに高さが簡単に変えられると良いよねー。他にも街を歩いていたり、建物の中にいるとさまざまなことに気づく。いちいちその細かい点を覚えていられないのがザンネンだ。気づいたことをその都度メモしてまとめていけば、もっと現実的でちゃんとした障害者向け設計標準がオイラに書けそうな気がする。

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