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2009年6月21日 (日)

人と人とのつながりが支えに

前の日記で人と比較することや競争や闘争心は片麻痺患者のリハビリには意味がないと書いた。このリハビリは神経の再生のリハビリが必要なのであって、厳しい筋肉トレーニングではないので、悔しいと思う気持ちで乗り越えられるものではないからだ。むしろ、脳の可塑性には楽しんで遊ぶような気持ちでリハビリに熱中したり、あるいは逆に危機感に襲われながら集中してやる方がずっとよさそうだ。

では、そうした「早く良くなりたい。前と同じに戻りたい。」という気持ち以外にオイラにとって励みになったのはナンだろうか?当初は病院のベッドで動かなくなった左手をじっと見つめて自分の不幸に涙していた。気を取り直したのは、mixiなどnetでの友人とのやり取り、家族はもちろん見舞いに来てくれたたくさんの友人たち。そしてやはり大きいのは同じ病気で片麻痺から立ち直った知り合いのジャズギタリストT氏の存在と彼のアドバイス、励ましである。

身近にそういう人がいると、「オイラも同じようにそのうちきっと直るのだ。」と確信がもてるのだ。決して「彼が治ったのだから、オイラはもっと早く」みたいな競争心ではない。結局、闘争心とか競争という形では決してないのだが、人と人との関わりの中で励みになったり、気持ちを持ちなおしたりするのだ。対人関係というのはそういう意味でとても重要だと思うのである。

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