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2009年6月 1日 (月)

クレーム代行もまた悲し…~障害者心理

知り合いのブログで、車椅子の人からのクレームに対応せねばならず、気分がどんよりと暗くなったという話があった。それは映画を見るのに、たいがい車椅子席のスペースは一番前とか前の方でとても見づらいのだけど…というようなクレームだったらしい(ま、よく思い違いをする人のブログなんだけどね…)。

オイラも一時期は車椅子だったし、車椅子で外出もした。今でもまだ杖歩行をしてるのでこの日記はちょっと気になる話だった。障害者自身が直接クレームする場合もあるかもしれませんが、経験的には障害者の介護者(家族とか)の方が強くクレームをつけるように思える。ホールなどの公共系の人の集まる施設はハートビル法もあって、障害者対応がかなり進んできているので、とてもありがたいと感じる。利用する当人としてはあまりクレームつける気はしない。でもね、障害者の介護人とかは「なんでここにはエレベーターがないんだ!」とか結構、クレームをつけるようだ。オイラがその場にいたら、オイラのせいで(ために)介護人がクレームをつけてるのが嫌で「オイラは大丈夫だから…、このことで喧嘩とか目立つことことはしないで!」って心の中で叫んでるだろうねー。介護人が自分のために怒ってたりすると、かえってこちらが惨めな気分になったりもしてくる。

片方で片方向にしかない手すりや右側通行を恨み(オイラは左片麻痺なので左手すりの階段は使えない。~前出)、やるせない憤りを感じることがよくある。先日も広尾駅を利用する際に下り階段を降りるのに右手すりを使うために左側通行を無視して階段を下りていたら、左側通行で上ってくる人に迷惑そうな顔をされてしまった。「すみません」と頭も下げながら降りるのも悲しい。といって、介護人とか他の人がオイラの代わりになってクレームつけるのも悲しい。なんともやるせない気持ちをたくさん経験してきた…。

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