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2011年11月の記事

2011年11月28日 (月)

東京の庶民文化の特異性 =最近考えてることのメモ

「東京の文化は欧米型の文化の背景とは別に生まれた庶民文化である」
 貴族や特権階層により発展した文化(ハイカルチャー、メインカルチャー=教養としての芸術)や、それに対抗して生まれたマスメディアによる大衆文化(マスカルチャー、サブカルチャー=娯楽としての芸術)といった欧米型の文化的背景とは全く"別の文脈"で江戸時代の町民文化(相撲、歌舞伎や浮世絵etc)から歴史的に東京の庶民文化は育ってきた。
 江戸時代に東京はすでに世界的に見ても巨大な大都市になっていた。鎖国して平和であったこの時期に庶民文化が花開いた。江戸町民の教養レベルの高さ(識字率、就学率)がその発展を支えていた

東京の庶民文化を育んだ”別の文脈”とは?
①消費中心型の庶民文化ではなく、貧しくても暮らしやすくするための工夫や利己主義を嫌い他人への気配りをする文化であった。 =「江戸しぐさ」から現代にいたる気配り習慣が代表的
②大量生産、大量消費型ではなく、オタクのようなこだわりを楽しむ習慣がベースにあった。
納得(満足)するまで突き詰める「匠」的な気質とそれを楽しむ「通」で「粋」な受け手で成り立つ文化
③独自の気候風土(温帯モンスーン気候、環太平洋火山帯の一部、海に囲まれた島国)に育まれた文化である
 四季と庶民生活のかかわりがとても強い文化であり、自然信仰、自然と人との共存といった価値観がある。
④特定の言語・宗教等にとらわれず、何でも取り入れて継続してきた柔軟な文化
 海外の文化の良いところを取り入れ、それを柔軟に日本化・社会適応することで継続的な社会を築いてきた。

なんか、国粋主義者になりそうな今日この頃じゃ。
なんか一生懸命欧米文化に反発しようとしている自分がいるなぁ。
ジャズとかブルースとかロックとか欧米の庶民音楽大好きなくせに

12/11(日)夜の横浜関内「ファーラウト」でのおいらのバンドのライブ、どうぞよろしくねん。

2011年11月14日 (月)

JazzClub"FarOut"にてライブ!

20111211farout
12/11(日)夜、横浜関内のジャズクラブ「FarOut(ファーラウト)」にて
マディ綱島&ウォーターブルースバンドのライブを行います。

なかなかメンバーの都合も合わず、
7月の渋谷テラプレーン以来のライブになってしまいました。
今回は横浜ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

Muddy Tsunashima & Water Blues Band LIVE
<member>
マディ綱島:gui.&vo.
小林由紀子:BluesHarp
二階堂摂子:Piano
古川直:Bass
烏田浩:Drums

日時:2011年12月11日日曜日19:30~、2Stage
場所:横浜市中区扇町1-1ギンガビル2F
jazz club「FarOut」 http://www.jazz-farout.jp/
045-226-2278
ミュージックチャージ:¥2,000

2011年11月 4日 (金)

オンデマンドの時代

楽曲ダウンロードのせいでCDが売れなくなったと思ったら、アメ

リカではもう既に今度はオンデマンドの楽曲ストリーム配信のせい

で楽曲ダウンロードすらも伸び悩んでいるという。
音楽はもはや、

オンデマンド(=ユーザー本位)の時代だ。動画(TV番組や映画

)もしかり。
コンテンツ情報配信の動きはドラスティックだ。


だが、供給側の意識はいまだ古く、ユーザーを無視して自分の感覚

だけで仕掛けようとしている人が多い。
運よくニーズに合えばよい

がそれで失敗することが多い様に思う。
芸術家気取りが大衆作家を

ばかにしてるようなもんだ。
現代芸術って何よ?古い貴族主義や知

識人ぶった評論家のために今の芸術があるのではない。
村上隆は正

しい。

ちなみにマディバンド、次回のライブは12/11(日)夜、横浜関内ジャズクラブ「FarOut」です。
近づいたらまた告知します。

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