フォト

マイ ホームページとオリジナルソングのライブビデオ

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月の記事

2012年9月24日 (月)

反日感情による訪日観光への影響

↓注意:クリックすると別のサイト(日経新聞)に飛びます。
百貨店協会専務理事、訪日外国人客「影響出るならこれから」 
 :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/S8POSr


国外旅行は反感のある国への旅行は抑えがちになるもの。

日本から見れば
訪日観光客数は
1位韓国人、2位中国人、3位台湾人、4位アメリカだ。

それに対し
韓国人の国外旅行先は
1位中国、2位日本、3位香港、4位タイ
中国人は
1位マカオ、2位香港(香港は中国と別扱いの統計)、3位シンガポール、4位日本
台湾人は
1位中国、2位香港、3位日本、4位マカオだ。

アジア諸国の国外旅行に占める日本への訪問シェアは決して高くないし、
一人あたりGDPの伸びに比例して、国外旅行者数は増加するが、
近年のアジア諸国のGDPの伸びはとても大きいのだが、日本への訪問シェアはそれほど増加していない。
(中国では日本旅行者数は大きく増加しているが、訪問シェアとしては減少している。
すなわち日本以外の旅行の方を優先しているのだ。)

日本への国外旅行シェアが増加してるのは台湾とかタイとかの親日国家なのである。
すなわち、両国間の国家関係が良くなければ、世界的な観光客争奪戦に勝てないのである。
親日化を促すための国際交流や文化交流などの国策が最も重要なのだが、そのへんを日本は疎かにしがちだ。

もちろん、尖閣諸島や竹島の領土問題について日本がおれろと言っているわけではないし、
そうすべきではない。だが、国際関係には配慮しながら進めないといけない。
資源がなく国際取引の中でしか生きられない日本にとってはマイナスだということを
理解しておくことは必要である。

この訪日観光関連、インバウンド関連の詳しい報告書はこちら。
「東京のブランド力 ~世界が憧れる5つの魅力~」
概要版:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/brand/1/summary.pdf
報告書購入:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/index.shtml

概要版には詳細なデータは載っていません。詳しくは報告書を買ってね。

2012年9月17日 (月)

尖閣、竹島と訪日観光

さてここ数日一生懸命に宣伝していた私が取りまとめ作業担当を行った
以下のビジット・ジャパン、訪日観光振興関連の調査報告書

「東京のブランド力 ~世界が憧れる5つの魅力~」
概要版:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/brand/1/summary.pdf
報告書購入:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/index.shtml

だが、どうもここ最近の尖閣諸島の日本の国有化、領土紛争の問題で、中国本土の反日運動がとても酷くなってきた影響を受けそうだ。
中国での反日デモ・暴動・日本製品不買運動・訪日観光旅行の中止など、おいらの訪日観光報告書どころではない状況になってしまった。中国への観光も気をつけて!

もちろん報告書は、中国人だけを扱っているわけではない。外国人全体の訪日旅行を分析・提案しているものだ。だが、訪日旅行者数の第二位の国が中国なのだ(第一位は韓国)。報告書でも書いたが、訪日中国人のお土産等の購買意欲は旺盛で観光産業への影響はとても大きい。
この自体が沈静化するまで、おいらの報告書の出番が無さそうだ。

観光産業は国家間の関係が平和的でないと成り立たないのだ。(もちろん観光だけでなく輸出入等の海外関連産業もそうだが。)

もともとこの報告書は去年の春頃からまとめ作業に入っていたのだが、このときも東日本大震災、原発・放射能事故の影響で訪日旅行どころでなくなったので、出版時期を訪日観光が回復するまで、ずらそうということだった。震災から一年経って、大分、訪日観光客が戻ってき始めたので、やっとこの夏に出版にこぎつけたのだ。そしたら今度はこれだ。

領土問題はどちらの国も妥協するはずはありえないし、どちらも自分の言い分を相手のことは聞かずに主張するだけなので、2国間の話し合いでは解決は多分しないだろう。
やはり国際的な中立な機関にお願いするのが良いのだろう。韓国との竹島の問題は国際司法裁判所(ICJ)への付託を提案してるが、拒否されている。付託すると韓国の実効支配が禁止されるからだろうか?同様に尖閣諸島を付託すると日本の実効支配が危ういのだろうか???

こういう問題に口を挟める立場にはない。おいらは日本の国際化推進、訪日観光産業振興を活性化させる調査・提案することが、現在の所属する研究所で与えられた研究テーマなのだ。国際紛争を防止して国際交流・相互理解を図らねばイカンのだ。日本は資源も何もないので、国際化の流れに日本を孤立させず、対応させなければイカンのだ。困ったものだなあ。

2012年9月14日 (金)

訪日外国人観光客の志向と狙い目を詳細に調査分析した報告書

タイトルは例によって最近出版された報告書のこと。
「東京のブランド力 ~世界が憧れる5つの魅力~」
概要版:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/brand/1/summary.pdf
報告書購入:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/index.shtml 

さて、ここ最近のブログ日記更新における
宣伝・広告の効果が気になるところだ。
ココログのアクセス解析サービスを見てみる、
自分が更新のためにアクセスしたものを覗いて考えると
9/3の「外国人からみた東京の魅力からインバウンド政策を提言」の宣伝よりは
9/11の「外国人が好きな日本食はトンカツ!?」のタイトルの方が少しだけ多そうだ。
だが、大した差では無さそうだ。
相変わらず、ブックマークから来てる人が多く、バンド関連のブログ常連客だ。

そうではなく、検索ワードで見てみよう
この1週間では
1位「マキムシ」15件
2位「片麻痺」14件
3位「体幹失調」6件
3位「中目黒」6件
3位「ギター」6件
どうみても、中目黒、マキムシ関連のアクセスだ。ムムム。
この2回の日記に関連するワードは
8位「インバウンド」「東京の魅力」「海外」各3件
21位「観光庁」2件
位なものだ。(1件以下の検索は除く)

つまりココログ広場とかでタイトルで釣られたり人を除けば、
ブログタイトルを一般に興味を引きそうなものにしても
検索ワードとして引っかかるわけではないのだ。

ターゲット・セグメンテーション(誰に見てもらいたいか)を考えれば
一般に興味を引くことよりも、ターゲットとする人が検索しそうな単語を使って
ヒットするような文章を書くほうがよさそうだ。

今回の報告書は観光産業や観光まちづくりに関するものだから、
「訪日観光の狙い目、外国人観光客の各国別特性・志向」とかにすれば良いのか?
「訪日中国人観光客は日本の電化製品や化粧品を大量に購入」とか
「東アジアの観光客は温泉に大変興味があるが、温泉旅館への満足度は低い。」かなあ?
実際それについては事細かに調査結果を分析しているのだ。

概要版ではアンケートやインタビュー結果を詳細には書けないのだが、
(書いたら本が売れなくなる。)
レポートでは外国人観光客の宿泊施設、訪問観光スポット、文化体験、食事や買物等を細かく調査した結果を掲載しているのだ。
さらに研究会の委員には元観光庁長官の本保氏も参加してる本格的な報告書なのだ。

さてでは、今回はこんなタイトルで日記にしてみました。反応はどうかなあ?

2012年9月11日 (火)

外国人が好きな日本食はトンカツ!?

宣伝・広告とはとても難しいものだ。
仕事は研究業務だし、全く専門外であると思っていたが、
研究所も研究成果をちゃんと世間に知ってもらわなければいけない
ということで、研究所内で広告宣伝の勉強会を始めたので参加した。
 個人的にバンドをやってるし、ライブで客を集めなければいけないので
どうすればライブの集客ができるか?には興味はあったのだ。
プロデュースとかにも興味津々だ。
まず知ってもらわないといけないし、更に音楽を聞いてもらわないといけないのじゃあ。

これの前の9/3の日記「外国人からみた東京の魅力からインバウンド政策を提言」は、
自分の研究成果を試しに新聞記事風に自分のブログに書いてみたものだ。
このブログは自分や自分がやってるブルースバンドの音楽活動のことや
2008年に発症した脳内出血、その後の片麻痺やリハビリのことが中心で、
たまに自分の好きな中目黒の「ビストロ・マキムシ」のことを載せてたりしたが、
本職の都市計画研究業務のことは一切書いていなかった。

読者層が違うのだろう。やはり、ブログのアクセス数は伸びないし、
関連キーワード(東京ブランドとかインバウンドとか)で検索された形跡もなかった。
宣伝効果がなかったりするととてもがっかりだ。
自分がとてもダメダメなやつのような気がしてくるのだ。

会社の勉強会では日記に書いたような報告書の内容全体よりも、
それで行われた訪日外国人へのアンケート調査結果の一部、
「外国人の好きな日本食は寿司や刺身、ラーメンではなく、トンカツだった。」とか、
「外国人は銀座や新宿によく訪れるけど、町並み散策の満足度が一番高いのは
谷根千(谷中・根津・千駄木)だった。」とか
「海外でも人気の高い日本アニメの聖地、秋葉原の満足度は高くなかった。
(期待が高すぎて来てみてがっかりしたのか???)」
というような内容のほうがトピック性があるということだった。

たしかにそれのほうが読みても面白く読めるよね。
お固い研究結果報告の概要ではダメなのだ。
ちなみに報告書の概要はここにPDFで掲載してます。
http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/brand/1/summary.pdf
概要では詳しく書いてないけど報告書の中身は興味深い調査結果が満載です。
興味があったら報告書の購入を申し込んでね。

この小日記のタイトルもそんなわけでトピック性のあるものにしてみました。www
当たり前の話だが、ユーザーの気持ちになって、ユーザーの興味をそそるように
宣伝しなくちゃいけないってことだと思う。
ライブの宣伝も、美女、イケメンの写真を出すほうが効果があるのだろう。
おいら、イケメンじゃないし困った。www

2012年9月 3日 (月)

外国人からみた東京の魅力からインバウンド政策を提言

私のお仕事で訪日観光振興の調査報告書を出しました! 「東京のブランド力 ~世界が憧れる5つの魅力~」です。訪日外国人1800人から見た東京の魅力も掲載。以下HPで概要閲覧と報告書購入もできます。

内容は以下の通り~記事風に概要を書いてみたものです。

東京の魅力からインバウンド政策を提言

 私の所属する森記念財団都市整備研究所では、今年8月に「東京の魅力 ~世界が憧れる5つの魅力」と題する自主研究報告書を発表した。この報告書では、日本の外国人訪問客数が世界で30位と先進国の中でもたち遅れているとして、特に東京のインバウンド政策に対して提言をしている。
 報告書ではまず、観光戦略を立てるに当たり、自らを知るために訪日外国人約1800人に対し、インタビューとアンケートを実施して外国人にとっての東京の魅力が何であるかを調査・分析している。その結果、東京の魅力は、

、心地よい安全な街。
二、美味しくて健康的な食文化。
三、ユニークでこだわりの文化・流行。
四、豊かな四季が作り出す歴史と伝統。
五、過去と先端が共生する街。
 以上の5つにまとめられると分析した。この5つの魅力を生かして、世界に対して東京のブランド化を推進して、東京から日本の観光立国を推進することが望まれると報告している。
 この際に必要となるインバウンド政策の課題としては、まず観光立国への情熱不足を解消すること、東京のそれぞれの地区が自分の地区の特性を生かして魅力育成・強化を図ること海外へのプロモーションを強化すること、観光立国のための宿泊施設や交通混雑対策、隅田川周辺や港区の環状二号線沿線および既存の個性的な商店街などの戦略的観光資源の強化などの観光インフラの拡充施策が必要であるとし、具体的な施策案を提言している。


検索でヒットするように以下を追加します。
keyword:訪日観光 Visit Japan インバウンド 訪日旅行 観光庁 ようこそ!ジャパン 東京観光 外国人からみた東京の魅力

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »