フォト

マイ ホームページとオリジナルソングのライブビデオ

« 訪日外国人観光客の志向と狙い目を詳細に調査分析した報告書 | トップページ | 反日感情による訪日観光への影響 »

2012年9月17日 (月)

尖閣、竹島と訪日観光

さてここ数日一生懸命に宣伝していた私が取りまとめ作業担当を行った
以下のビジット・ジャパン、訪日観光振興関連の調査報告書

「東京のブランド力 ~世界が憧れる5つの魅力~」
概要版:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/brand/1/summary.pdf
報告書購入:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/index.shtml

だが、どうもここ最近の尖閣諸島の日本の国有化、領土紛争の問題で、中国本土の反日運動がとても酷くなってきた影響を受けそうだ。
中国での反日デモ・暴動・日本製品不買運動・訪日観光旅行の中止など、おいらの訪日観光報告書どころではない状況になってしまった。中国への観光も気をつけて!

もちろん報告書は、中国人だけを扱っているわけではない。外国人全体の訪日旅行を分析・提案しているものだ。だが、訪日旅行者数の第二位の国が中国なのだ(第一位は韓国)。報告書でも書いたが、訪日中国人のお土産等の購買意欲は旺盛で観光産業への影響はとても大きい。
この自体が沈静化するまで、おいらの報告書の出番が無さそうだ。

観光産業は国家間の関係が平和的でないと成り立たないのだ。(もちろん観光だけでなく輸出入等の海外関連産業もそうだが。)

もともとこの報告書は去年の春頃からまとめ作業に入っていたのだが、このときも東日本大震災、原発・放射能事故の影響で訪日旅行どころでなくなったので、出版時期を訪日観光が回復するまで、ずらそうということだった。震災から一年経って、大分、訪日観光客が戻ってき始めたので、やっとこの夏に出版にこぎつけたのだ。そしたら今度はこれだ。

領土問題はどちらの国も妥協するはずはありえないし、どちらも自分の言い分を相手のことは聞かずに主張するだけなので、2国間の話し合いでは解決は多分しないだろう。
やはり国際的な中立な機関にお願いするのが良いのだろう。韓国との竹島の問題は国際司法裁判所(ICJ)への付託を提案してるが、拒否されている。付託すると韓国の実効支配が禁止されるからだろうか?同様に尖閣諸島を付託すると日本の実効支配が危ういのだろうか???

こういう問題に口を挟める立場にはない。おいらは日本の国際化推進、訪日観光産業振興を活性化させる調査・提案することが、現在の所属する研究所で与えられた研究テーマなのだ。国際紛争を防止して国際交流・相互理解を図らねばイカンのだ。日本は資源も何もないので、国際化の流れに日本を孤立させず、対応させなければイカンのだ。困ったものだなあ。

« 訪日外国人観光客の志向と狙い目を詳細に調査分析した報告書 | トップページ | 反日感情による訪日観光への影響 »

世間にもの申す」カテゴリの記事

コメント

ちなみに、国外旅行というのは、一人当たりGDPの伸びに比例して増えるけど、行き先は、当然ながら親しみのある国を優先する。アジアの国の経済発展は凄いが、反日感情の強い中国、韓国では日本旅行は必ずしも優先されていない。日本にくる外国人としては、一位韓国、二位中国だが、韓国や中国からみると、彼等の国外旅行で日本旅行は決して、1位、2位にはなっていないのだ。当たり前の話だが、外国人観光客を効果的に増やすなら仲良くして親日国化を図ることが重要なのだ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 訪日外国人観光客の志向と狙い目を詳細に調査分析した報告書 | トップページ | 反日感情による訪日観光への影響 »