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2012年10月31日 (水)

石原新党の政権可能性による日中間観光への影響

さて、この9月からのここの日記でオイラのお仕事で出版した

「東京のブランド力 ~世界が憧れる5つの魅力~」の報告書

訪日外国人1800人から見た東京の魅力と各国の旅行者特性、そして観光施策を提言した報告書。(以下のオイラの研究所のHPへのリンクで概要閲覧と報告書購入ができます。)

このことを日記で書いて以来、オイラのこのブログの検索ワードから、読者層が主に、「ブルース」「ギター」のオイラのバンドの音楽関連の読者がひとつ、「片麻痺」「脳卒中」「リハビリ」などのオイラがなった脳卒中関連の読者がひとつ、そして、最近やたら増えてきた「中国人観光客」「反日」などの海外観光関連の読者、の3つのタイプが居ることがわかってきた。

特に「尖閣諸島」「竹島」の領土問題や元都知事の石原慎太郎さんの新党のことへの関心が高くなってきているようだ。当然ながら、領土問題の騒ぎが大きくなれば、日中間の観光客、ビジネス客は影響受けるし、観光産業はどちらの国も大打撃である。もちろん、製品・商品・食材などの輸出入も両方の国で大打撃である。人的交流も貿易も日中間のつながりはもはやお互いに切ってはいけないほど影響力が強いのである。

ここらへんの話はこのブログを見るまでもない。工業製品はアメリカ、日本、韓国等の世界中の部品や原材料を利用しながら中国や日本は生産しているのだ。既に国際関係は非常に複雑な話になっている。

で、今のように不景気と閉塞状態が続くと、人々は改革ができる、突破口を開ける主張の強い攻撃的なものに期待するようになる。アメリカでは大統領が支持率を上げるには戦争の危機を国民に感じさせることだとも言う。

こういう状態んいなると、はっきりとNO!を言ってしまう石原慎太郎さんに人気が集まるのは納得が行く。でもね、彼はどうみても国粋主義的で外国人が大嫌いだ。国際社会の中でうまくやっていけるような人間には見えない。ヘタすれば、中国と戦争だ!みたいなことを言いかねない。それは日本にも中国にも経済的には大ダメージである。

オイラは領土のことを譲れと言ってるわけではない。むしろ圧力に屈したら相手の思うツボだからそうすべきではない。ただ、無意味にお互いに経済を消耗し合うだけの我慢比べ担ってることをお互いに認識スべきだし、お互いの国民の自国政府に対する不満のはけ口の逃し場所になってるだけも意味しかないことをもっと自覚すべきなのだ.。無意味なことはやめようよ。「時間かかっても話し合いで解決しましょう。」としようよ。

経済界としては戦争は絶対避けなくちゃいけない(もちろん経済界じゃなくてもね)。もし中国に投資した日本企業がひどい目に合えば、中国は国際的な信用を失って海外の企業はリスクを避けて皆撤退をはじめるだろう。日本がいなくても他の国の工場があればいいという問題では当然ないのだ。

訪日観光が気になる人は先の報告書を買ってください。どの国が反日でどの国が親日家は簡単には言えないけど、国の一人あたりGDPが増えて、海外旅行者が増えた時に何処の国への旅行者シェアが増えるのかを見ると何となく分かる。中国人の日本旅行者は近年、一気に増加したけど、それ以上に日本以外への国への旅行者のほうが増えてるのです。ま、ビザ緩和具合の影響というのもとても大きいんだけどね。

ま、とりあえず、石原新党が政権をとって、中国と睨み合うことだけは避けて欲しいと思う今日この頃なのであーる。ヤレヤレ。

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