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2014年6月 5日 (木)

人口密度と少子化(出生率)。生態学との関連について

出席した会議の中で出生率の低下の議論があった。
それで思いだしたことがある。

個体群生態学と言う学術分野があるのだ。
人間も他の生物と同じ生態学の基本原理が作用する。
人間以外の動物の観察で、ある地域の個体数が増加は限界に近づくと増加に抑制作用が働くことがわかっている。

しかしながら人間社会は複雑なので、単純に人口密度と出生率の相関関係があるかどうかを証明するのは困難だと思う。2000年以降、英・仏・スウェーデンの出生率は改善されてきたが、日本はもちろん独・伊などは全く改善されていない。(米は移民が多いので別、ヒスパニック系の出生率が高い)

出生率改善の理由に人口密度が改善されたからというわけでもなくて、結婚や子育てに関する各種政策の違いや結果と言われているが、手厚い福祉政策をしていると言われるドイツが改善されないのがうまく説明できないのだ。
社会背景の違いをちゃんと考慮しなければ効果的な施策は取れないのだ。

それでも、人口密度をストレスと言う言葉に置き換えると基本部分は理解しやすいと思う。人間社会のストレスは同じ人間同士の様々な摩擦によるものが多いからだ。人が多くいれば交流も増え、摩擦も増える。

つまり食料、経済だけの話ではない。といって、決して現代社会の中で都市生活を否定するものではない。
大都会では住宅や各種の施設は広くなって住みやすくなってきたが、ラッシュや待ち行列、混雑は相変わらずまだある。
しかし、それがほとんどない田舎でも決して出生率が十分に高いとは言えない(出生率は2.0を超えてないと種が保持できないのだ)。

人間関係のストレスはもっと根本原因が多様だ。
まだまだ研究が足りない。

以下は参考です。
http://hirokijourney.blog35.fc2.com/?m&no=528

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