自由が丘マッカートニーライブ盛況にて終了♬
出発進行!
●1st.Set
<苦悩編>:日々の暮らしの中の失恋や不満・不安等の様々な苦悩を描いたイントロダクション
1.武士じゃあるまいし:武士の様なストイックな生き方や坊主の様な説教たれに反旗を翻す。ビールかけちゃれ!
2.忘れじの電気ブラン:別れた彼女へのいつまでも忘れられぬ思いをお酒の力で断ち切ろうとする。
3.腕時計をはずせ:毎朝時間通りに始まるラッシュ、時計に縛られる忙しい現代人のドロップアウト願望。
4.儚い夢の跡:都会のきらびやかなネオンサインの中でロマンを求めてカッコばかりつけていた自分への反省。
<脱出編>:しがらみから逃れて自由への脱出を渇望し始める展開部
5.被害妄想の詩:人間関係への不信感、怒りがもう爆発寸前まできている。
6.風の誘惑:朝の通勤ラッシュでホーム逆側の逆方向に進む列車に発作的に飛び乗るという白昼夢。
7.皆で逃げよう:現代若者気質、真面目過ぎてしまうとうつ病になってしまう。しなやかにかわすことを覚えよう。
8.放浪の旅:当てのない放浪の旅に出て、自由気ままに生きよう。旅立ちの詩。
(このライブのために書き下ろした新曲)
●2nd.Set
<放浪編>:激しい嵐の中の旅路、彷徨の急転回部
9.月夜のにほひ:不吉な予感と不安を月夜の晩に感じ取って怯える。
10.やがて雨が:ずっと降り続く雨。それでも不幸や不運はいつかきっと終わるもの。
11.立ち込める暗雲:急に雲行きが怪しくなって逃げ出す。心が崩れ落ちる前に南へ帰ろう。
12.かっこ悪いがカッコ良い:人生、意外となんとかなるもの、カッコ悪っくても素のままで生きるのが良い
<望郷編>:南への望郷、クライマックス、そして...
13.古いメール:互いの自己実現のために寄り添いきれず別れてしまった過去の恋人との関係を後悔。
14.朝がまた来る:毎日の生き様に迷ったり悩んだりせずに、今この瞬間をとにかく一生懸命に生き抜いていくこと。
15.イージーリビング:幸せとは何なのか?肩の力を抜いて穏やかで平穏な日々への願望
16.南行きの列車:南へ帰ることを決断し、南行きの最終列車を待つ。
●<アンコール>:ストーリー外
17.ルーズマン:怠け者でも良いじゃないか。大丈夫。何とかなるさ。
全17曲、すべてマディバンドのオリジナル曲です。
今回の新曲は8.放浪の旅(作詞作曲マディ、編曲マディバンド