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ご挨拶、雑感

2015年11月 2日 (月)

デザイン都市『ミラノ』に憧れて!

芸術村をたくさん調べていると、ファッションも無視できなくなる。

パリ、ミラノ、ニューヨーク(NY)のコレクションが最初に浮かぶ。
パリは芸術の都と言われている。たくさんの著名な画家がパリで育ったため、芸術、特に美術に強いと世界では認識されている。
NYは一方現代美術メッカであり、世界から多数の現代芸術家が、まだまだ美の規範が確立されてない現在進行形発展中の現代美術の美を競い合ってる街である。
絵画や彫刻など実用品でない美や感動を追求するのが美術とすれば、建築やファッション、家具などの実用品についてそれを求めるものが工芸であり,デザインであるという区分、定義もある。
この定義では音楽や舞踏、演劇はパフォーマンス アート、舞台芸術として美術とは別のものであり、文学もまた別の芸術と言うことになる。ま、区分はどうでもよいのだが。
アニメーションやミュージカルとか映画はどうよ?  あ?「総合芸術」だとぉ?えらそうに!笑。
実際、それぞれの分野が全てにおいて、とても優れてないと良いミュージカル映画とかはできないんだけどね。ハードルが高い分野だ。
さて話を戻してミラノである。 2013年の近郊を含むミラノ都市圏人口は526万人であり、イタリアでは一番大きな都市圏となっており、ヨーロッパの中でもかなり大きい方である。 ロンドン都市圏は850万人、パリ都市圏は約1000万人、ニューヨーク都市圏は約2000万人である。
ちなみに東京都市圏は3500万人で世界一である。でかすぎるというか、近接・隣接する都市(川崎・横浜・千葉・埼玉等)もでかくて地域的に一体化してるのでそうなるだ。
ミラノはファッションや工芸、家具、工業デザインなどデザイン産業の街として知名度が非常に高い。二次産業の次の時代を担う産業としてとても羨ましい名声だ。 ミラノの街の個性のうち、特にデザイン関連について調べてみることとした。
ミラノは、イタリア及び南ヨーロッパ最大の都市圏人口を擁する都市で、ミラノ県の県都およびロンバルディア州の州都である。ヨーロッパ有数の世界都市である。
化学工業と繊維ではイタリアの諸都市をリードし、航空機、自動車、機械やガラス、皮革、ゴム製品、薬なども重要な産業である。 出版業や音楽産業、数多くの銀行があつまり、イタリアの主要な株式取引所がある。
また、毎年4月に国際貿易フェアが開催される。 1971年にヴァレンチノ・ガラバーニがミラノにブティックを開店、これを機にイタリアン・ファッションの中心地はローマから徐々にミラノへ移っていくこととなった。
ミラノといえばファッションの街として有名であるが、近年では世界一のデザインの街としての知名度も高いのだ。
「ミラノサローネ(ミラノサローネ国際家具見本市)」を中心にミラノ市内の様々なところで展示や製品発表が行われる4月。世界中からデザインに関係する人びとが集まる。
それを象徴する世界最大のデザイン博「ミラノ・サローネ」は毎年4月に開催さる。近代アートとしてのデザインという地位もミラノの土地柄が生んだものだ。
ミラノを代表する2大産業である「ファッション」と「デザイン」は、世界中から新鋭クリエータを集めることで知られているのだ。
例えば、1993年にドローグデザインがミラノ・サローネに出展したことが、コンセプチュアル・デザインを現実のものとして認知させる最初となったとされている。 また、ミラノ・サローネは新人デザイナーの登竜門としても知られ、ここで発表することが世界デビューとなるようだ。
音楽や絵画などのアーティストに留まらず、あらゆる「ファッション」や「デザイン」を学ぶ若い学生が世界中から集まる芸術学校が多数存在する学園都市としても有名である。
1978年から始まった「ミラノ・コレクション」はパリ、ニューヨークと並ぶ世界3大ファッションショーであるが、これはまさにミラノを象徴している。
「ブランド通り」として有名なモンテ・ナポレオーネ近辺ではイタリアを代表するブランド、プラダ、グッチ、ドルチェ&ガッバーナ、フェンディ、エトロ、フェラガモ、ジョルジオ・アルマーニ、などが軒を連ねる。
「ミラノ・コレクション」で発表された新作がすぐ店頭に並び、ここでしか買えない限定アイテムも多数ある。 一方インテリアや建築などでも有名なミラノは近代都市でありながら、伝統的なイタリアデザインを取り入れたモダン・デザインの発信地として知られ、国際デザイン美術展であるミラノ・トリエンナーレが開催されている。
ここまで芸術活動の活発な街を調べてきて、イノベーション活動まで繋がるには、まず第一に経済的に発達した産業的多様性もある都市であること。
次に多様で自由な活動を受け入れる風土があること、その多様な考え方や文化を持つ人が交流する教育機関の存在があること。
そしてそれを世界的に発表できる国際フェスティバル・展覧会や国際見本市などが活発な都市であることが条件としてあるといえそうだ。
そしてもう一つ大切なのは「それらの芸術文化的活動は長期的な利点として還元されるのだ」いう視点で、それらの活動を支える資金面等での国や都市、地元企業や民間のサポートがあることだろう。

2015年4月13日 (月)

中立進化論に思うこと

中立進化論
ダーウィンの進化論は現在の生物学では否定されている。
ダーウィンの進化論をおさらいすると「生存競争に生き残る個体は他の個体より有利な変異を持つ個体である可能性が高い。ここで言う有利な変異とはとはより環境に適応した変異と考えられる。このような選択の過程全体が自然選択と呼ばれ、これが繰り返された結果、生物はより環境に適応した方向に進化する。」というもの。

現在ではゲノム解析が進み「中立進化論」が支持されている。
中立進化論は「突然変異のほとんどは中立的なもので自然選択の対象とならない。自然選択によってタンパク質レベルの進化が起こることはない」とする考えである。すなわちダーウィンの自然淘汰説を否定するもの。
この考えは激しい反発を生み、容易に認められなかったが、現在ではほぼ定説とみなされている。

さて、社会ダーウィニズムというダーウィンの進化論の生存競争と自然淘汰の部分を社会に適応させようとした考え方がある。これは集団間の生存競争を重視するもので,資本主義の形態が自由放任型から帝国主義型へ移行した時期に,西洋列強の植民地支配を正当化するイデオロギーとしてもてはやされたものである。いわゆる「優生学」である。
ヒトラーの政策で有名だ。

今は中立進化論の時代、中立的に突然変異が起こるのであれば、なるべく多様な遺伝子を残しておくことが進化のためには重要なのである。
多様性が求められる時代ともいえる。
私の嫌いな競争原理主義を突破する鍵が中立進化論にあるように感じている。

なんで俺、こんな事考えてるんだろう?
(^^;;

次回のマディバンドのライブで決まっているのは
2015年5月23日(土曜日)夜の
「野毛のサムズバー」
での YGWさんとのブルースイベントを予定しております。

2015年3月25日 (水)

クリエイティブな感性を育むために必要なこと

デザイナーやアーティストに必要な感性を磨く方法について考えてること、経験的に感じていることを述べておこう。

前々から書いているが、競争社会や闘争心はクリエイトやイマジネーション、美的感性を活性化させる方法としてはマッタク向いてないということ、これは根性や努力量に影響される様な、スポーツ、単純作業、職人的技巧などにしか効果がないという経験的事実がまずある。

芸術的感性に関して言えば、他との競争の中から何か新たな発想のものや感動的なものを生み出せる訳ではないのだ。
むしろ、誰かに勝ちたいというような不純な動機では、とても他人を心から感動させることはできなくなる。
真に美しいもの、感動的なものとはそんな考え方で出てくるほど甘いものではない。
悔しいから根性出して長時間粘るというような作業的なものには良いのだろうが。

そうではなくて、自己の感性を磨くのに必要なことは、他の作品等(異分野でも良い)に対して、素直な感覚で感動し、オープンマインドにそれを自分の感情として受けいれて影響を受け、吸収することである。

他人の作品に対して、対抗心を燃やすのではなく、素直に感動できるものを受け入れることだ。異文化や違う考え方から自分が感じとることだ。
「考えるな!感じろ!」である。笑
それが様々なインスピレーションを生み、多様なイマジネーションを育てることになる。

これは必ずしも同じ分野である必要はない。
絵画に感動して、そのイメージを音にする。詩にする。音楽に感動し、そのイメージを彫刻にする。演劇にする。ファッションや建築にする。etc
..
抽象主義、印象派の時代にパリのカフェでは様々なアーティストが交流した。写真や録音等の記録技術の登場で写実主義の価値がなくなっていく新しい時代の到来に、「芸術家たちは何をすべきか?」を話し、感性を共有し、影響を受け、共振していったこと、様々な芸術家たちの交流があったことが感性を磨く一つの方法だと思う。

つづく

2015年3月 1日 (日)

クリエイティビティの涵養についての雑感

私には「悔しい」とか、「ドヤ顔」的な感覚が欠如しています。^o^

人と比較しようがしなかろうが、結果というか達成したことは同じなのです。
例えば70点は70点。例えそれが何人中の何位であろうと。
(目標はトップに立つことではなくて100点満点です!)
他人と比較しないとモチベーションが生まれないというような人は「自分の幸せ」に対する価値観が未形成でそのセンスに欠けているのです。
闘争心はど根性を引き出して作業量(単純作業)をアップさせたり、 対人スポーツのような相手を打ちのめすものにはとても有効だけど、
創造性の涵養やリノベーション、新しいアイデアの創出のような クリエイティブなことにはまったく効果がないのです。
クリエイティビティには他人に対して闘争心を抱くのではなく、 むしろ他人から感動やインスピレーションを得るほうが重要なのです。
アメリカの大学でそれについて研究論文を出した人がいました。 闘争心に効果がある職種と効果がない職種があるということ。 アーティストやクリエイターに闘争心は重要でない。
パフォーミング・アート(舞台芸術)では闘争心によって 他人より目だったほうが良いように見えるが、 それは単に「目立ちたがり」なだけの話であって 「アート」たる芸術性の創造とはまったく無縁だ。 重要なのは「自分が目立つこと」ではなく 「見ている人を感動させること」なのだ。
(音楽の場合は「見ている」を「聴いている」に置き換えてくださいね。)

ちなみに次のマディ・バンドのライブは5/23の土曜日19時~
横浜の野毛サムズ・バーを予定しています。(ブルース・イベント)
応援よろしくお願いします。
Muddy_back

2013年8月16日 (金)

お盆休みのさなかのランチと障害者心理

ランチと障害者
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 周りがお盆休み中の今日のランチは陳麻婆豆腐店でマーボー豆腐と回鍋肉のランチセットを会社の人間とシェアして食べた。
 この写真を撮った後すぐに、左片麻痺の私は不器用な左手で水の入ったコップを倒してしまい、テーブルや床を水浸しにして、隣の客、店員さん達に多大な迷惑をかけてしまった。会社の人間は私と一緒になって他の人に謝罪までしてくれた。
 私はすでに大人だからまったく大丈夫だが、もし小さい子供がこういう経験をすると、心理的にすっかり萎縮してしまい静かなレストランで外食することに、トラウマを感じるようになるんだろうなぁと思った。
 同じ様に良く言われるのが外出時に障害者は周りに迷惑をかけてしまうという気持ちですっかり心理的に委縮してしまい、外出自体が嫌になってしまうというものがある。
 世話をしてくれる介護人に対しても遠慮する気持ちが強く出てきてしまうのだ。なるべく他の人に迷惑かけたくないという気持ちがそうさせるのである。
大人である私は別として、特に子供の障害者に対して、その心理に配慮してやたら面倒を見過ぎたりもせず、かつ障害に配慮するというのは大変なことかもしれない。

2013年1月20日 (日)

この25年間。

先日、タクシーの運ちゃんと景気の話をしていて、
平成になってからの25年とそれ以前の25年では社会変化が随分違うという話になった。

なるほど昭和終盤の25年は日本は高度成長期からバブル期までで、大きく社会が発展、変化した時代だった。このまま行くと日本はどこまで発展するんだろうと思った時代だ。

ところが平成になってから現在までずっと、日本経済は長いこと足踏みしている。社会も大きな発展・変化は通信関連(インターネットとか携帯電話とか)位だろう。

今の若い人は足踏み時代しか知らないんだと思うと驚きだ。というか、オイラが歳をとっただけか。ううむ、この25年ははたして長かったのか短かかったのか???


マディ・バンドは10年めだが、その間に日本社会の大きな発展はなかった。むしろ、リーマンショックがあったり、東日本大震災があったり打撃ばかり受けている。

個人的には2008年秋から2009年春までの入院治療が大きな事件だ。生き方・人生観に大きく影響があったように思う。曲作り自体にも影響があったのだろうか???

作曲はやり方がギター弾き語り形式からDTM形式になったが、そのことで曲調に変化があっただろうか?ギターメインの曲が減ったかというとスライドギター用に作ってたりもするのでそうでもないと思う。

詩の方は以前より良く書くようになったが、社会への不満や暗めの歌が多いのは昔と同じ。恋愛ソングが減ってるかな???

ううむ、最近、恋愛してないしぃ。(笑)
まあ、まだ振り返るのは早い。後ろを見ないでひたすら前向きに走らなくちゃいけない。
頑張りましょう!

とりあえず、3/30(土)夜の関内ファーラウトのマディ・バンド10周年記念ライブに向けて
突っ走るので、皆様応援よろしくです。


2013年1月 3日 (木)

謹賀新年♪今年の抱負!

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。
今年の目標を立てなくちゃね。

夫婦や恋人達が末永く幸せに一緒にいるためには、些細なことでも二人で実行する次の目標を毎年立て続けることなんだってサ。

例えば「今年の夏はクグアムに旅行に行く!」とかの些細な目標を立てるだけで毎日に張り合いができる。何も目標がないと、日々の暮らしに流されて、そのうちいつしか日常に(相手との生活に?)飽きが来てしまうのが自然というもの。

まあ、一人であっても目標を立てないと毎日の暮らしに張りがなくなるからね。
オイラは2008年秋に脳卒中で倒れてリハビリをして、2009年の春から社会復帰した。
だけど、その時点では左手・左足はまだまだ思うように動かず、今まで出来てたことができなくなって非常に生きていくことに不自由になったことにかなり落胆しイライラした。

そんなこともあって、脳卒中後うつ病というのになってしまって2010年頃はかなり後ろ向きで憂鬱な日々を過ごしたりした。音楽だけが自分を支えていた時期だ。
このあたりのいらだちは2009年、2010年頃の日記に詳しい。

仕事に関しても、何をするにしても積極的に何かを成し遂げるというよりも
保身というか、守りに徹していた日々だったと思う。この時期は与えられたことだけを確実にこなすことだけを考えていた。ハンディを抱えた人間が戦う方法として鉄の守りをしようという考え方をしていた。

それが、2012年の夏の日に倒れて、もう一度入院してから考え方が変わった。
このときは一過性虚血発作、脳梗塞の前兆疑いで一週間の検査・治療入院だった。

調べてみると一過性虚血発作は脳梗塞への移行は20~30%程度である。
発症後2日以内の脳卒中のリスクは条件により1.0%、4.1%、8.1%とされ、。糖尿病を除いた状態で 1週間以内の脳卒中のリスクが状況によりでは2~4%、12~28%、28~36%とかなり高率となっている。

これを知って、去年の夏のあいだはビクビクしながらずっと病院に通った。
このときにちょうどやっていた報告書が完成し、新たな研究の立案をやることとなった。
「いつまで生きられるかわからない。どうせ人はいつかは死ぬのだと考えれば、怖いものは何もない。今やれるのことは精一杯やろう。」と考えるようになったのだ。

その結果、去年の秋頃から懸案事項も積極的にこなすようになった。
やってみれば、やる前に思っていたような「この仕事はいやだな~」的な考えもなくなって、難しい問題も「恐るるに足らず」と思えるようになった。

結局のところ、左片麻痺になったことと耳も悪化してることもあって対人関係に苦手意識が芽生えてしまい消極的になっていただけのことである。そうとわかれば、怖いものはない。
原因は肉体的なこと以上に精神的なことにあったのだ。ハンディは克服できるのだ。

ということで、今年の抱負としては「本格的復帰の年として、より積極的に生きる」ということとする。
仕事はもちろん、マディ・バンドもこの春で結成10周年を迎える。倒れる前のマディバンドはライブのステージ構成やライブ用のアレンジなどについても毎回いろんなアイデアを出したり積極的だった。これは初心に帰る必要があるだろう。

てなことで、皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

かしこ


2012年10月20日 (土)

Make my farewells to Mr.O..

今月中旬にお世話になった方が亡くなった。
今はなき綱島のライブスポット&バーの「Spirit」のマスターO氏である。
肝臓をやられていて、ずいぶん長く病気と戦っていたようだった。
Spiritmark2 Spiritbarphoto Yukki
写真はSpiritの看板、カウンターの中とライブ(村上ゆき&平岡雄一郎)の様子
Bar Spritは私は2000年頃から、ピアニストの金盛氏(現在はカナダ在住)の後を継いで
月一回のジャズ・セッションをやらせていただいた。
Spirit200206写真は2002年のジャズセッションの様子
左から黒田なおこ(vo)、岡田光(pf)、小見山(=マディ、gui)、古川直は(bass)は写真外
このジャズ・セッションがきっかけとなって、
マディ綱島&ウォーター・ブルース・バンドは生まれたのである。
そして、Spiritのマスターにはバンドの練習やライブのみならずCD用のピアノ録音や
様々なところでバンドに協力していただいたのだ。
お店が無くなってからは、横浜の我々のライブに来ていただいたり、弟さんの経営する
綱島の串揚げ屋「串の魂」によく来ていた。
非常に残念である。お世話になっていた頃の思い出が沢山蘇ってくる。
ご冥福をお祈りいたします。

我々もお世話になったO氏のためにも音楽活動頑張ります。
頑張ることがちゃんとできなかった恩返しになると思うのです。

画像は次回の12/22(土)の用賀「キンのツボ」でのマディ・バンドのフライヤー
20121222jpeg

2012年9月14日 (金)

訪日外国人観光客の志向と狙い目を詳細に調査分析した報告書

タイトルは例によって最近出版された報告書のこと。
「東京のブランド力 ~世界が憧れる5つの魅力~」
概要版:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/brand/1/summary.pdf
報告書購入:http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/index.shtml 

さて、ここ最近のブログ日記更新における
宣伝・広告の効果が気になるところだ。
ココログのアクセス解析サービスを見てみる、
自分が更新のためにアクセスしたものを覗いて考えると
9/3の「外国人からみた東京の魅力からインバウンド政策を提言」の宣伝よりは
9/11の「外国人が好きな日本食はトンカツ!?」のタイトルの方が少しだけ多そうだ。
だが、大した差では無さそうだ。
相変わらず、ブックマークから来てる人が多く、バンド関連のブログ常連客だ。

そうではなく、検索ワードで見てみよう
この1週間では
1位「マキムシ」15件
2位「片麻痺」14件
3位「体幹失調」6件
3位「中目黒」6件
3位「ギター」6件
どうみても、中目黒、マキムシ関連のアクセスだ。ムムム。
この2回の日記に関連するワードは
8位「インバウンド」「東京の魅力」「海外」各3件
21位「観光庁」2件
位なものだ。(1件以下の検索は除く)

つまりココログ広場とかでタイトルで釣られたり人を除けば、
ブログタイトルを一般に興味を引きそうなものにしても
検索ワードとして引っかかるわけではないのだ。

ターゲット・セグメンテーション(誰に見てもらいたいか)を考えれば
一般に興味を引くことよりも、ターゲットとする人が検索しそうな単語を使って
ヒットするような文章を書くほうがよさそうだ。

今回の報告書は観光産業や観光まちづくりに関するものだから、
「訪日観光の狙い目、外国人観光客の各国別特性・志向」とかにすれば良いのか?
「訪日中国人観光客は日本の電化製品や化粧品を大量に購入」とか
「東アジアの観光客は温泉に大変興味があるが、温泉旅館への満足度は低い。」かなあ?
実際それについては事細かに調査結果を分析しているのだ。

概要版ではアンケートやインタビュー結果を詳細には書けないのだが、
(書いたら本が売れなくなる。)
レポートでは外国人観光客の宿泊施設、訪問観光スポット、文化体験、食事や買物等を細かく調査した結果を掲載しているのだ。
さらに研究会の委員には元観光庁長官の本保氏も参加してる本格的な報告書なのだ。

さてでは、今回はこんなタイトルで日記にしてみました。反応はどうかなあ?

2012年9月11日 (火)

外国人が好きな日本食はトンカツ!?

宣伝・広告とはとても難しいものだ。
仕事は研究業務だし、全く専門外であると思っていたが、
研究所も研究成果をちゃんと世間に知ってもらわなければいけない
ということで、研究所内で広告宣伝の勉強会を始めたので参加した。
 個人的にバンドをやってるし、ライブで客を集めなければいけないので
どうすればライブの集客ができるか?には興味はあったのだ。
プロデュースとかにも興味津々だ。
まず知ってもらわないといけないし、更に音楽を聞いてもらわないといけないのじゃあ。

これの前の9/3の日記「外国人からみた東京の魅力からインバウンド政策を提言」は、
自分の研究成果を試しに新聞記事風に自分のブログに書いてみたものだ。
このブログは自分や自分がやってるブルースバンドの音楽活動のことや
2008年に発症した脳内出血、その後の片麻痺やリハビリのことが中心で、
たまに自分の好きな中目黒の「ビストロ・マキムシ」のことを載せてたりしたが、
本職の都市計画研究業務のことは一切書いていなかった。

読者層が違うのだろう。やはり、ブログのアクセス数は伸びないし、
関連キーワード(東京ブランドとかインバウンドとか)で検索された形跡もなかった。
宣伝効果がなかったりするととてもがっかりだ。
自分がとてもダメダメなやつのような気がしてくるのだ。

会社の勉強会では日記に書いたような報告書の内容全体よりも、
それで行われた訪日外国人へのアンケート調査結果の一部、
「外国人の好きな日本食は寿司や刺身、ラーメンではなく、トンカツだった。」とか、
「外国人は銀座や新宿によく訪れるけど、町並み散策の満足度が一番高いのは
谷根千(谷中・根津・千駄木)だった。」とか
「海外でも人気の高い日本アニメの聖地、秋葉原の満足度は高くなかった。
(期待が高すぎて来てみてがっかりしたのか???)」
というような内容のほうがトピック性があるということだった。

たしかにそれのほうが読みても面白く読めるよね。
お固い研究結果報告の概要ではダメなのだ。
ちなみに報告書の概要はここにPDFで掲載してます。
http://www.mori-m-foundation.or.jp/published/brand/1/summary.pdf
概要では詳しく書いてないけど報告書の中身は興味深い調査結果が満載です。
興味があったら報告書の購入を申し込んでね。

この小日記のタイトルもそんなわけでトピック性のあるものにしてみました。www
当たり前の話だが、ユーザーの気持ちになって、ユーザーの興味をそそるように
宣伝しなくちゃいけないってことだと思う。
ライブの宣伝も、美女、イケメンの写真を出すほうが効果があるのだろう。
おいら、イケメンじゃないし困った。www

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